丸山工務店 社員及びスタッフブログ

作業場、その2

新しい家には、柱が太すぎるので削る事になりました。

歪みを修正しつつ削ります。

軽く削って木目を確認し、残す所を墨出しします。






削ると檜の良い香りが作業場に広がります。

こんな立派な柱を使っていたのですから、当時はかなりお金を掛けた事でしょうね。






昔の大工さんから受け継いだ柱、

現在のような電動工具は無かったと思いますから、相当な時間を掛けて加工した事でしょう。

削っても十分な太さを残していますから、将来の建て替えでも使ってもらえそうです。

（藤井）






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雨の日は作業場で、

今年は、秋になってから雨の日が続いていますね。

雨では作業出来ない現場もありますので、そんな時は作業場で加工などを行います。





建て直しにあたり、解体した材から使えそうな梁と柱を保管していました。

基礎工事が進んでいますので、合わせて梁をリニューアルする事に、

側面を削ると奇麗な木目が出て来ましたね。

親から子へと受け継がれるなんてすばらしい事かと




側面を整えたら、新しい家の構造に組み込むべく仕口を造っていきます。

湾曲していますから、大工の腕の見せ所。

工場で加工した構造材と上手く現場でドッキング出来ればいいけど　・・・　　いや、大丈夫です！


交通安全週間です、気を付けて運転しましょう。

（藤井）






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現場仕事の合間にコツコツと

会社前のブロックを鉄骨で補強して一安心。

しかし、玄関前なので何かしら仕上げをしたい所です。

あまったフローリングを鉋（カンナ）で塗装面を落とし、外部用の塗料を塗って張ってみました。



鉄骨部とブロックは、本職にお任せです。

下塗りが終わり、仕上げてもらいます。



下端は、お子さんずれでも安心して来社していただけるように角を無くしています。

くしくも、当社の業績を表すように上がったり下がったり・・・

最後に板金屋さんに屋根を張ってもらえば完成ですが

現場が忙しいので仕方ありませんが、何とか来週中に完成させたい所です。

（藤井）





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セブンイレブンの『津波救命艇』

どうも、総務の小林です。
先週の日曜日、今年最後と
沼津の海水浴場に行ったのですが
途中に寄ったセブンイレブンの駐車場に

『津波救命艇』だそうです。

すぐ先が海なんですが、この地域は「南海トラフ地震」などの際
津波などで水害が発生することが予想されるため、従業員・お客様の
避難場所として設置されたそうです。
定員25名でトイレ付　
利用されないのが一番良いのですがね・・・

海水浴場は、人もまばら、すっかり秋の気配でした。

ブロック塀の補強

古いブロックの点検が行われている昨今、皆様のご自宅や職場などいかがでしょうか。

意外と身近な所が危ないかも・・・当社の玄関前が

境界をまたいでいるので、簡単に撤去という事も出来ないので、鉄骨で補強する事になりました。




現場での溶接

奇麗と見ていると、目が痛くなりますので注意が必要です。

そして、組み立て





足元をコンクリートで固めれば、通路の安全が確保出来ます。

せっかくなので、工務店らしい仕上げをしたいと思います。

（藤井）







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全国労働衛生週間説明会

10月1日からの全国労働衛生週間を前に、説明会に参加して来ました。







安全第一をモットーとしていますので、一番に着席。

元気に働く事の大切さと、命の尊さについて考えたい今日この頃。


余震の続く中、復旧活動に従事される多くの皆様の安全を心から祈願したいと思います。

会社と自宅の避難場所ぐらいは、チェックしておきましょう。

（藤井）







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今度は北海道で地震

どうも、総務の小林です。

本日早朝、北海道で地震に遭われた皆さまにお見舞い申し上げますとともに
一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

6月に大阪で大地震、7月には西日本で豪雨、今月に入って台風で関西に甚大な被害が
あったと思っていたら、台風通過直後の北海道で大地震と
今年は自然災害が続いています。みなさん防災非常袋は準備してありますか？
最低でも3日分の水と食料は必要とか、
自分のところにも今日来るかもしれません、
すぐに準備しておきましょう。